子どもになにかをさせたいときには、
したくなるような環境をつくってあげることが大切ですし、
楽しさが必要です。

子どもは、競争が好きです。
なにかと競争をさせると、途端に夢中になります。

例えば、人ではなく時間との競争でもいいのです。
タイムが少しでも縮まったときには、大げさに喜んであげましょう。

”できた”と、思える気持ちがうれしく、
”次はもっと早くなりたい”と思う気持ちが芽生えてくるはずです。

子育てに一工夫しながら、スピードアップを図っていきましょう。