子どもに、今やっている勉強について説明させましょう。

言っていることが分からなくても面倒くさいし勉強も急ぐから、とそのまま流さずに、
「ママにも分かるように説明してくれる?」と聞いてみましょう。

相手は、なにを求めているのか、どこが分からないのか、自分はなにを伝えたいのか
そうやって考えること自体が、大きな成長につながっていくのです。

どの角度から聞かれても答えられるような真の学力ともなっていくはずです。

日々の会話の中で、分からないことをそのままにせず、
子どもに説明をさせる機会をどんどん設けて、考えるポイントを浮き彫りにしましょう。