子どもが予想以上に頑張れたときには、うれしい感動を親子で共有してみてください。
「あなたがそんなにできるなんて!」。
思いがけないことをやった“そのとき”です。
「今日は一体どうしたの!」という驚きは、「すごいね」という言葉よりも、
強いメッセージとして心の中に残ることでしょう。
そして子どもは、もっともっと驚かせたくなり、「ほら見て、今日もできたよ!」と、
また驚いてもらうことを楽しみに、自分からやるようになってくるのです。
“私ってなかなかやるでしょう!”とばかりに、気持ちよく次へと進んでいきます。
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