子どもの話を聴いて、見極める

笑ってあまのじゃくをしているなら問題なし。
心に何か抱えている様子なら、じっくり話を聴いてみてください。

ほめる子育ての重要性が広く言われるようになってから、
「ほめても成果が出ない」、「ほめられると子どもが嫌がる」等、
ほめることに関して悩まれる方が多くなったように感じます。
しかし、子育ては「○○をすれば□□になる」というように
直線的には進みません。
このような状況に対して、「こうすればいいよ!」というアドバイスは、
残念ながら、誰にもできないと思うのです。

一方で、今の状況をラクにするための考え方はあります。
困った時の対処として、その状況は深刻な状況であり
何らかの介入が必要なのか、単なる性格なのかと、
見極めていく習慣をもってみてはいかがでしょう。
もしも、我が子の性格と思うのなら、
あまのじゃくも「言葉遊びをしているのだな」と捉え、
笑って過ごせばいいと思います。

見極めるためには、子どもの話を聴くことが必要です。
気になることが発生した場合、急いでスマホにキーワードを入れて、
対処法を検索したくなる気持ちはわかります。
しかし、不安はますます膨らみ、大した問題ではなかったことさえも、
重大な問題になってしまうことが多々あります。

気になることがでてきたら、まずは自分で見極める。
そのために、子どもの話を聴いてみる。
お母さん、お父さんが、お子さんのことを一番良くわかっています。
お子さんに会ったこともない誰かが、
正しいアドバイスをできるとは思いません。