「夏期講習の実績が過去最高だった」


嬉しいご報告をいただきました。
研修に入らせて頂いた学習塾さまから
「夏期講習の実績が過去最高だった」というご報告。

研修で扱った内容は
保護者とのコミュニケーションです。

何か特別難しい手法をご紹介したわけではなく、
現在のコミュニケーションを更に丁寧に、
そして、「保護者が求めていること」に焦点をあてていくことについて
お話をさせていただきました。

せっかく説明会においでくださった方に
資料を渡して、
「何かご質問がありますか」という会話で終わってしまうのではなく、

「塾にはどのような期待をしていますか」
「夏休み中に絶対に身に着けさせたいことは何ですか」等の質問を交え
深い対話をしていくということです。

そもそも「質問はありませんか」と問えば
「ありません」と返ってくるのは当然です。
そこで、会話が終わってしまうのは明らかです。

保護者が求めていることがわからない、
保護者のニーズがつかめないというお話を
塾経営者の方からよく伺いますが、
それは、保護者のニーズを伺う問いがないからと思います。

「課題は何かありますか?」

と伺えば

「特にありません」

と返ってきます。

「一番気になっていることを教えてください」

と聞けば

保護者のニーズが引き出せます。

多様な価値観、多様な学びが存在する現在、
コミュニケーションこそ、人と人をつなぐ
一番重要な手立てということができるでしょう。

確かに少子化となり、
塾経営には難しさもつきものとなりましたが、
しかしながら、保護者と繋がれるチャンスは
まだまだあるはずです。

教師と保護者がつながり合うこと…、
それは、子どもたちのために、
未来のために、
私たち大人ができる、非常に価値ある行為と考えます。