旭 マリエMarie Asahi
マザーカレッジ認定講師
マザーカレッジ認定講師
東京大学大学院医学系研究科 保健学修士 / 保健師
特定保健指導 健康相談員
文部科学省後援 1級色彩コーディネーター
ICB Internationalイメージコンサルタント
元ブライダルMC
アカデミック・コーチング学会員
子育て歴17年。子どもは3人(高校生2人・小学生)。結婚後、家族で渡米し、約4年間をアメリカで過ごす。
渡米を期に10年間、子育てに専念する。その間に小・中・高校受験を経験し、親の役割の重さを実感する。家庭教育・受験・コー チング・食育・脳科学等、子育てに関するあらゆる本を読み、講座に参加し、教育観と子どもの能力を伸ばす方法を学ぶ。
しかし同時に、子どものできていない所が気になり、子育てが思うようにいかない葛藤を感じて過ごす。
子どもが思春期に入った頃、親子関係の在り方に迷いが生じ、試行錯誤の末、コーチングによってあることに気づく。それは、自分を客観視できると、価値観が変わること。そして、自分が変われば見える世界が変わるということ。以降、子育てに迷いがなくなり、子どもたちは自律し目標に向かって邁進中。
大学卒業後は、大学病院で循環器病棟に勤務。過剰労働や不規則な生活習慣が病気の発症に繋がることを実感。修士課程では、生活習慣病の発症と労働状況についての研究を行い、健康は生活習慣によって構築されると再確認する。現在は、企業での特定保健指導に従事し、労働者の健康増進を支援している。
17年間の子育てを通じ、子どもの健康も生活習慣が源であると実感。親の役割は「子どもの健康を守り、生きる力を養うこと」と考え、“けじめと愛情”を重視した教育観を確立する。現在は、現役ママとしてコーチングセミナーを開催し、自身の経験を伝えると共に、ライフワークである“健康”を追求中。趣味はダンス。整体のスキルを学びセルフメンテナンスに取り組んでいる。
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