備海 圭子Keiko Bikai
マザーカレッジ認定講師
同志社大学文学部英文学科卒業後、一般企業にて就職。
その後、国立医科大学外科の秘書として勤務。
さらに仕事で使える英語を学びたいとアメリカの大学のインターナショナルビジネスプログラムにて実践的なコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルを学ぶ。
帰国後、外資系投資信託会社人事部にて勤務。
2001年に長男、2004年に長女を出産、仕事が大好きだったために後ろ髪をひかれながら専業主婦に。
子育ての楽しさと大変さを実感しながらも、自分らしい子育てをしたいと計5回の親子留学を経験。
2011年にコーチングを知り、「今までの自分の学びや経験が生かせる集大成」と確信し、2012年3月にマザーカレッジ認定講師の資格取得。
コーチングをより広めるために東京都、武蔵野市中心にて活動中。
主な活動
現在、お知り合いのお母様中心にコーチングセッションや、コーチングを紹介するワークショップを自宅やスカイプにて行う。
主なコーチングテーマ
子供のやる気引き出すコーチング
親と子の絆を深めるコーチング
お母さん自身の魅力を引き出すコーチング
マザーカレッジについて
子育て10年目に何か自分らしい事を始めたいと思っていた矢先、江藤先生の著書を通じてマザーカレッジを知り、「もっとコーチングを知りたい!」という気持ちが高じて受講を決意しました。
江藤先生をはじめ、講師の先生方の温かいお人柄と高いモチベーションに刺激されアドバンスコースまで学び、講師の資格をいただきました。
そこでは、改めて「学ぶこと」の楽しさを感じただけでなく、自分自身を客観的に見ることが出来るようになり、子育てがより楽しく余裕のあるものに変わってきたことを、日々実感しております。
特に、自分の声かけひとつで、子供がやる気を出したり、やる気を失ったりする事を身をもって知り、「自分が変われば子供が変わる」ことで親としての責任を今まで以上に感じるようになりました。
その体験を、周りのお母様方にも是非知っていただき、子育てをより楽しく、有意義なものにしていただきたいと、武蔵野市中心に活動を始めました。
私の人生における経験が、少しでも周りの方々のお役に立てればと思います。